PR

【カウントダウン】ダニーデン中心のスーパーマーケットを紹介します!

ダニーデンの中心の大きなスーパーマーケット【Countdown Dunedin Central(カウントダウン)】 ショップ

ダニーデンのカウントダウンスーパーマーケット

ダニーデンの町の中心には、ふたつの大きなスーパーマーケットがあります。

  • Countdown Dunedin Central

カウントダウン・ダニーデン・セントラル

  • Centre City New World Supermarket

センターシティ・ニューワールド・スーパーマーケット

どちらも

  • 新鮮な野菜や果物
  • 焼き立てパン
  • 鮮魚
  • お肉
  • お菓子
  • 日用雑貨

など、まさになんでも買えてしまう便利なスーパーで、いつもにぎわっています。

この記事ではふたつのうちの、カウントダウン・スーパーマットをとりあげます。

具体的に売っているものや、スーパーで買える、おすすめのお土産も少しご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

カウントダウンの中はどんな感じ?

ダニーデンのカウントダウンセントラル 外観

カウントダウンは

町の中心オクタゴンから歩いてたったの5分ほど

ダニーデンのカウントダウンセントラル 駐車場

車の場合でも、無料の駐車場が敷地内にたくさんあります。

【カウントダウンへの車での入り口】

  1. Moray Place
  2. Great King Street
  3. Cumberland Street

いずれの道路からも駐車場に入れますよ

中に入るとまず入り口で

  • ショッピングかご もしくは
  • トロリー

をとって中に入ります。

ダニーデンのカウントダウンセントラル トロリー

ショッピングトロリーはこのような、大きいかごに車が付いたものです。

Westpac銀行のATMもあるので、現金で買い物したいときは出金できます。

果物・野菜コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル 果物野菜コーナー

中に入ってみると

正面に、果物と野菜コーナー

があります。

ダニーデンのカウントダウンセントラル みかん

冬の間は、甘いみかんが買えます。

 

日本でいうみかん、こちらでは

  • Satsuma(薩摩)
  • Mandarin (マンダリン)

って呼ぶんですよ。

ダニーデンのカウントダウンセントラル リンゴ

りんごは種類が多くて、小ぶりなものから大きなものまでたくさん。

シャキッと歯触りがよく、皮ごと丸かじりで食べることが多いです。

ダニーデンのカウントダウンセントラル キウイフルーツ

そしてキウィフルーツは日本と売られ方が全然違いますよね!

日本に輸出されるキウィは

形の良いものを選び
ひとつずつ丁寧に包装し
シールなんかも貼られています。

でもこちらでは、こんな感じに形も大きさもバラバラ!

むぞうさに山積みで売られています。

ニュージーランドではキウィの値段はとっても安く、この日は

1キロたったの2.5ドル(200円ぐらい)

ビタミンCのより多いゴールデンキウィは

1キロ5.99ドル(500円くらい)

でした。

実際には1キロも買わないので、本当に安いです。

お酒コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル ワインコーナー

正面から入って

右側には、お酒コーナー

があります。

ワインの品ぞろえがとても豊富で、ニュージーランドワインだけで通路4列分くらいあります。

種類によって場所が分けられていて、上の写真は

Sauvignon blanc
ソーヴィニヨン・ブラン

という白ワインコーナーです。

ダニーデンのカウントダウンセントラル ワイン

こちらは同じく白ワインの

Chardonnay
シャルドネ

の棚です。

値段も安くて、7ドルくらい買えます。

ダニーデンのカウントダウンセントラル クラフトビールコーナー

そして、ダニーデンの地ビールといえば

Speight’s
スパイツ

関連記事>>>【スパイツ】地ビール醸造所で食事やツアーを楽しもう

最近ではさまざまな

Craft Beer
クラフトビール(地ビール)

が人気で、上の写真のようにクラフトビール専用のコーナーもあります。

オーガニック・グルテンフリーの食品コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル オーガニック食品コーナー

果物コーナーをまっすぐ行くと

オーガニック・グルテンフリーの食品売り場

があります。

品ぞろえはとても増えていて、まとめていろいろみられるので便利です。

こちらの記事↓でご紹介したオーガニックのアーモンドミルクも同じ場所にありました。

関連記事>>>ニュージーランドでは乳製品の代わりを買う人が増えている?

焼きたてパンコーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル 焼き立てパンコーナー
お酒コーナーの奥には

焼きたてパンコーナー

があります。

  • サクサクのクロワッサン
  • ボリュームのあるおかずパン
  • スイーツ系の菓子パン

が運ばれてきますよ。

鮮魚、デリカテッセンコーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル 鮮魚 デリカテッセンコーナー

入り口からまっすぐ行った、1番奥には

シーフード
デリカテッセン

の売り場があります。

デリカテッセンでは

  • おそう菜
  • サラダ
  • ハム
  • サラミ

などが売られています。

シーフードコーナーは

  • 魚の切り身
  • マッスルというムール貝

などが並びます。

でも、日本人にしたら、魚の品ぞろえが少なすぎる~、という感じです。

キウィは魚よりお肉を多く食べるので、しかたないのかもしれないですね。

新鮮な魚を買いたい時は、実はすぐ近くの

Harbour Fish(ハーバーフィッシュ)
78 Great King Street

がおすすめ!

ハーバーフィッシュの方がすごく新鮮でおいしいですよ。

お菓子コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル アイル

鮮魚コーナーを過ぎると、大きな建物の中に10列くらいの通路があります。

通路の両側には、びっしりと商品が並んでいますよ!

キティとジンジー
キティとジンジー

何を買うか決めていかないと、ブラブラ見ているうちに1時間くらいすぐにたってしまうよね。

ダニーデンのカウントダウンセントラル ティムタム

お菓子コーナーも大変充実!

お土産におすすめのお菓子の通路は

  • チョコレートは2番の通路
  • クッキー、はちみつ、紅茶は4番の通路

上は、日本でも知られるようになったチョコレート菓子の

Tim Tam
ティムタム

ティムタムを食べ比べてみました!

では、スーパーで買えるおすすめのお土産を少し紹介しますね。

【チョコレート】2番の通路

  • Cadbury

以前ダニーデンに工場があったチョコレート。

大きな板ミルクチョコがおすすめです!

  • Whittaker’s

ニュージーランド産の人気のあるチョコレート。

板チョコなら、ちょっとおしゃれなパッケージの塩キャラメル「Sea Salt Caramel Milk Chocolate」がおすすめ!

個別包装のタイプもあり、キャラメル味の「Hokey Pokey」が人気です。

【ビスケット】4番の通路

  • Cookie Time(クッキータイム)

クライストチャーチ近郊に工場がある、かわいいパッケージのクッキーです。

【紅茶】4番の通路

  • Twinings(トワイニング)

日本でもおなじみのトワイニングですが、「New Zealand Breakfast」というニュージーランド独自のブレンドがおすすめ!

  • Bell Tea(ベル・ティー)

赤い箱に入った紅茶で、昔ダニーデンに工場がありました。

大変濃くておいしい紅茶が出るので、ミルクをたっぷり入れてお楽しみください!

日本のようにひも付き&個別包装ではなく、ティーバッグがそのまま入っているのでびっくりされませんように。

【はちみつ】4番の通路

  • マヌカのはちみつ 

殺菌効果や抗菌効果があるはちみつ、日本より安く買えます。

マヌカのはちみつについては、こちら↓の記事で具体的におすすめを紹介していますので、よかったらご覧くださいね。

関連記事>>>マヌカハニーUMF・MGO・MGSひと目で分かる【簡単換算表】

インターナショナル食品コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル インターナショナル食品コーナー
列のひとつの一角には

International Food
インターナショナル 食品コーナー

があります。

ダニーデンはさまざまな国籍の人が住んでいます。

また地元の人もアジア料理やインド料理、ブラジル料理などに興味があるので、結構売れているようです。

日本食材なら実はおすすめは、カウントダウンから歩いてすぐの

Uni Mart(ユニマート)
144 Great King Street

というアジア食品専門スーパー

品ぞろえが豊富なので、チェックしてみてくださいね。

関連記事>>>ダニーデンで日本食材を買うなら【KOSCO Unimart】

卵コーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル 卵売り場

ニュージーランドでは赤玉卵が一般的です。

卵もいろいろ種類があって、安い順に

  1. Cage Eggs:鶏舎の柵の中で買われている鶏の卵
  2. Free Range Eggs:自由に動き回れる、放し飼いの鶏の卵
  3. Organic Free Range Eggs:放し飼いの鶏で、エサはオーガニック(有機)

フリーレンジの1ダース12個入りで、8ドルくらい(約650円)です。

ところで、ニュージーランドの卵の賞味期間ってどれくらいだと思いますか?

日本だったら1週間くらいですよね。

こちらはなんと1ヶ月くらい!

理由は、NZでは卵を生で食べる習慣がないからです。

卵は加熱をすれば、1ヶ月はおいしく食べられるそうです。

牛乳コーナー

牛乳コーナー

牛乳も種類が多いです!

  • スタンダードな牛乳
  • 低脂肪乳
  • カルシウム入り牛乳

などがあります。

大きさはニュージーランドらしく、3リットルというビッグなものもあります。

人気のある2リットルで、5ドル(約400円)くらいです。

アイスクリームコーナー

ダニーデンのカウントダウンセントラル アイスクリームコーナー

お店の1番奥の列は

冷凍コーナー

ニュージーランドのおいしいアイスクリームもたくさんありますよ。

みんなよく買うのは、写真にある四角いプラスチックの容器に入った2リットル入りです。

ニュージーランドの代表的な味、バニラにキャラメルの粒が入った

Hokey Pokey
ホーキーポーキー

もたくさんありますよ。

2リットル入りで、だいたい5ドルくらい(約400円)です。

薬局

ダニーデンのカウントダウンセントラル 薬局

スーパーの中に本格的な薬局が入っていて、処方せんも取り扱ってくれるので助かります。

レジ

ダニーデンのカウントダウンセントラル レジ

買い物が終わったら、レジへと進みます。

並ぶレジには、何種類かのオプションがありますよ。

  1. セルフレジ
  2. 12品以下のレジ
  3. その他のレジ

ニュージーランドでは、1週間分くらいまとめて食品を買う人も多いんです。

そんな大きなトロリーにぎっしりと買い物している人の後ろになると、かなり時間がかかります!

少ししか買い物していない時は

  • セルフレジか
  • 12品目以下のレジ

がおすすめです。

また自宅から注文できるネットショッピングもあって

配達
お店で受け取る

ということも可能なので、買い物が便利になってきました。

参考リンク>>>カウントダウンのネットショッピングページ

カウントダウンのサービス・取り組み

最後に、カウントダウンの興味深いふたつのサービス、取り組みをご紹介します。

①Free Fruit for Kids(お子さんに無料の果物)

ダニーデンカウントダウン子供には無料の果物

出典:Countdown ホームページ

お子さんを連れての買い物は大変ですよね!

カウントダウンでは、フルーツの入ったかごが入り口近くに置いてあって

子供さんは果物をかごの中から選んで、ひとつ無料でもらえます。

買い物中、果物を食べてくれると

  • 親御さんも助かる上に
  • おこさんも栄養がとれて一石二鳥

すばらしいアイデア!

②ビニール袋の廃止

ダニーデンのカウントダウンセントラル エコバック

ニュージーランドのスーパーでは、環境破壊につながる

レジ袋の廃止

が実施されています。

家からエコバッグを持って行ってもいいですし、カウントダウンでは上の写真のような

布製のエコバッグが1ドルで買えます。

そしてこの布のバッグは、破れたりして使えなくなったら無料で交換してくれるんですよ。

もう少し高いおしゃれなバッグもあるので、お土産を入れて渡すのにぴったりだと思います。

カウントダウン・ダニーデン・セントラルの詳細

ダニーデンのカウントダウンセントラル 看板

町の中心にある大きなカウントダウン、日本のスーパーとは雰囲気や品ぞろえがかなり違って、面白いと思います。

もし時間があればぜひ訪れて、比べてみてくださいね!

住所 309 Cumberland Street,Dunedin
電話 (03) 477 7283(NZ国内から)
+64 3 477 7283(日本の電話から)
ホームページ https://www.countdown.co.nz/
フェイスブック https://www.facebook.com/countdown
開店時間 毎日  6am – 11pm
お酒の取り扱い 7am – 11pm
薬局 9am – 5pm

コメント

タイトルとURLをコピーしました