【ファースト教会】ダニーデン中で見られるそびえ立つ尖塔が美しい建物!

ファースト教会 尖塔が美しい旅行
キティとジンジー
キティとジンジー

ダニーデンのファースト教会は、そびえ立つ尖塔がとても美しい建物。町の中心部にあり、オクタゴンから歩いて約10分で行けます。当記事では、ファースト教会の歴史、建築様式や内部の様子を写真とともにたっぷりご紹介!

ファースト教会は、ダニーデンの町の中心から約100mほどの距離にあります。

青空を突き刺すような尖塔

が美しい教会は、観光スポットとしても人気です。

その荘厳な姿はいつ見ても感動的、町にいるときはつい足を運びたくなる教会。

そんなファースト教会について、当記事では次の内容を写真付きでたっぷりご紹介します。

【当記事の内容】

  • ファースト教会の歴史
  • 教会の建築様式
  • 内部に入った様子

ぜひ観光の参考にしてくださいね。

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ファースト教会の歴史は?

ファースト教会 全景
初めてダニーデンにファースト教会が建てられたのは実はこの場所ではなく、少し西側に離れた場所でした。

1848年にスコットランドからの定住者が初めてやってきた半年後に、200人が入れる簡易な教会が造られます。

その後1850年、400人が入れる石造りの教会に造りかえられました。

しかし、今の教会がある辺りには大きな問題がありました。

現在はにぎやかな町の中心地なので想像がつきませんが、

当時ここには「ベルヒル」という大きな丘

があり、町をふたつに分断していたそうです。

ゴールドラッシュが起こった後、町には急激に人口が増えだし、この丘が大変やっかいな問題となってきます。

そこでこの丘を数百人の力で切り開き12mも地面を下げ、丘があった場所に今のファーストチャーチが建てられました。

きっと大変な工事だったことでしょう!

この丘が切り開かれた後、ファーストチャーチの土台が今の場所につくられたのが1868年のことです。

1873年の11月に教会は完成しました。

この年は偶然にもスコットランドからの移民が初めてこの地にやってきて、25周年記念の年だったそうです。

ニュージーランド遺産として認定される建物

ファースト教会 近くから見上げてみる

このファーストチャーチが設計されたのは1862年、設計者はロバート・ローソンというスコットランド人でした。

ローソンさんは、最初スコットランドからオーストラリアのメルボンに移住します。

その後ダニーデンに居住を移すことになりました。

彼はファーストチャーチを設計した後も次のようなと素晴らしい建物を設計し、現在でもダニーデンのシンボルになっています。

【ロバート・ローソンさん設計の建築物】
  • ノックス教会
  • ラーナック城
  • オタゴボーイズ高校

ラーナック城に関して詳しくは、以下の記事もぜひご覧ください。

関連記事>>>【ラーナック城】は豪華な建物と悲しい歴史を持つお城

ファースト教会の建物は、

ゴシック様式

と呼ばれます。

ゴシック様式とは、

ノートルダム大聖堂を代表とした12世紀のから15世紀にパリを中心として、フランスからヨーロッパ各地に影響を与えた様式です。

ノートルダム大聖堂ゴシック建築の象徴、フランスのノートルダム大聖堂

60mもの尖塔を持つファースト教会がそびえたつ姿は美しく、

ニュージーランド遺産

として認定されています。

建物はダニーデンの北にある町オアマルでとれる、白っぽい石灰岩が利用されています。

ファースト教会の尖塔

ファースト教会の尖塔

60mの尖塔には

1975年に寄贈されたベル

が取り付けられました。

ベルは日曜日の午前10時と、午後7時の礼拝の直前に鳴らされます。

正面入り口

ファースト教会 入り口

では正面の入り口から入ってみましょう!

ファースト教会 の入り口のあるトーマスバーンズの記念碑

左側には初代牧師の

トーマス・バーンズさんの記念碑

があります。

ファースト教会のパンフレット
各国語に対応したパンフレットが用意されていますので、ぜひ一部手にとってくださいね。

キティとジンジー
キティとジンジー

日本語もあるよ!

内部の天井

ファースト教会の天井

内部の天井には

ニュージーランド原産のトタラの木が使用されています。

天井が高く、内部が広いセント・ポール・カテドラルとは雰囲気が全く異なる雰囲気。

関連記事>>>【セント・ポール・カテドラル(大聖堂)】はダニーデンの町の中心にある荘厳な教会

ファースト教会の内部

小さい空間ゆえに、ピーンとした独特の空気感を肌に感じます。

ファースト教会の内部2

ステンドグラスの「バラ窓」

ファースト教会のバラ窓

説教台の上にある大きな円形の花びらのように見える

バラ窓

から差し込む光は素敵なものです。

ステンドグラスの窓

ファースト教会のステンドグラス

入って左側にある大きなステンドグラスは、戦死者への追悼記念窓です。

以下の4つのストーリーが表現されています。

  • 上段の左
    喜びを象徴する3姉妹
  • 上段の右
    守護天使と、右手にふたりのニュージーランドの兵士
  • 下段の左
    兵士が剣をかなづちに変えている様子で、平和のシンボル
  • 下段の右
    平和のメッセージを拝受している、羊飼いたち

説教壇

ファースト教会の祭壇

聖書が置かれる台の下には

平和のシンボルの鳩の飾り

がほどこされています。

オルガン

ファースト教会のパイプオルガン

現在のオルガンは電子オルガンで、パイプは飾りです。

1908年に水力式オルガンから、パイプオルガンに変更されました。

しかし、修繕がたびたび必要で、1982年に電子オルガンに変更されたそうです。

高い天井に響くオルガンの音色が神聖な雰囲気の中での、ウェディングも行われています。

ラッキーだと、このウェディングの様子が見れるかもしれませんね!

ファースト教会の場所と連絡先

入場は無料ですが、寄付を受け付けています。

月曜~金曜日 午前10時~午後4時まで入場可能。

住所415 Moray Place、Dunedin
ホームページ(英語)http://www.firstchurchotago.org/
電話+64 3 477 7118
ファックス+64 3 477 7150
Eメール(英語) firstchurch@xtra.co.nz

ファースト教会のまとめ

ファースト教会 春のお花
ファースト教会はとても背が高く、町の中心のだいたいの場所から見ることができます。

見つけたらぜひ訪れてみてくださいね。

また教会の周りの広場は芝生で、ベンチが設置されています。

天気のいい日には近くでランチをテイクアウトし、教会を眺めながら食べるのもおすすめですよ。
ニュージーランドで必見の教会のうちのひとつです!

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