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【エコストア】ニュージーランドで人気の食器用液体洗剤を口コミレビュー

【エコストア】ニュージーランドで人気の食器用液体洗剤を口コミレビュー 日常生活
この記事のまとめ

ニュージーランド生まれの「エコストア」。

 

人にも環境にもやさしい洗剤やスキンケア用品で、NZでも人気のブランドです。

 

この記事では、私が愛用しているエコストアの食器用液体洗剤「ディッシュウォッシュ リキッド (無香料)」の口コミレビューをします♪

 

購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

ニュージーランドで実際に使っている画像とともに、次の内容を紹介します。

好きなところからご覧ください😊

エコストア食器用液体洗剤の使い心地をレビュー

ニュージーランド生まれのエコストア。

まず容器の見た目ですが、一般的な洗剤よりシンプルでおしゃれです。

エコストア液体食器洗剤の使い心地をレビュー

キッチンに置いていると家事が少し楽しくなる♫

ボトルのフタは簡単にパカッと開くようになっています。

フタはボトル本体とくっついているので、落ちてしまったり、なくすことがありません。

面倒なので、私はキャップをけっこう開けたままにしています。

でも、液垂れするということは特にありません。

エコストアの食器用液体洗剤ボトルの口

本体を押すと、洗剤が適量出てきます

エコストアの食器用液体洗剤は無色透明

無香料タイプは無色透明です。

私は敏感肌ではないので、実は食器用洗剤の刺激成分などあまり意識していませんでした。

一方、ニュージーランド人の夫は敏感肌。

一般的な洗剤を買っていたときは、ゴム手袋をはめて食器洗いをしていたようです。

でも、エコストアのこの「センシティブシリーズ」に変えてからは、素手でも荒れることはないといっています。

泡立ちはそれほどモコモコしないので、すすぎが簡単です♪

ニュージーランドブランドのエコストアの食器用液体洗剤の口コミ

洗浄力は日本の液体洗剤に比べると少し弱い気がします。

ただ食器のヌルヌルが残ることはなく、洗い上がりに不満はないレベル

洗剤自体がマイルドな感じで、変なきつさを感じません。

また、さっとすすいだだけで洗剤が食器や手からも落ちるので、使いやすいです😊

いろんな洗剤を試した中で、何気なく使い始めたエコストアの液体洗剤。

ですが、いつのまにか何度もリピしています。

まとめると、次のような点がエコストアの液体洗剤を自然に続けている理由かなと思います♪

エコストアの食器用洗剤おすすめポイント
  • 洗剤がマイルドで手にやさしい
  • 洗浄力も不満なし
  • 泡がそれほど立たないのでさっとすすげて使いやすい
  • 容器がシンプルながら高級感がありおしゃれ

では詳しく次の項目にわけてレビューしたので、気になるところをご覧くださいね。

 

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使い方や洗浄力

エコストア食器用液体洗剤の使い方や洗浄力

使い方は、1プッシュ(約8mL)をスポンジなどに直接つけて使用します。

エコストアの液体食器洗剤の洗浄力は、日本のものより少し弱いかな、という感じです。

というか、日本の液体洗剤はすごく洗浄力が高くてすぐれものですよね!

そこが手荒れにつながるのかもしれませんが…

一般的に、ニュージーランドの食器用洗剤は、日本の商品より洗浄力が弱いんです。

私が考える理由は、ニュージーランドでは手洗いの場合一般的に「シンクでため洗い」をするからではないかと思っています。

ニュージーランドの食器洗いは次のふたとおり。

  1. 食洗機
  2. シンクでの手洗い

ニュージーランドではかなり食洗機が浸透しています。

特に大家族だったり、パーティーをよくするお家はかなりの確率で使っています。

一度使い始めると楽なんです。

またNZでは日本のように、自分専用のお箸やお茶碗が特にないのも特徴です。

どの食器でもいいので、1日の間で使ったら食洗機に入れて、また違う食器を使う、ということができます。

うちはふたり暮らしなので、手で洗ったほうが早く感じるのでシンクで手洗いしています。

シンクで洗う場合、ニュージーランドでちょっと驚くのが、あまりすすがないこと!

NZ式の食器洗い法は次のような感じです。

NZ式シンクでの食器の洗い方
  1. 軽く食器類をすすぐ
  2. シンクにお湯をためる
  3. ためたお湯に食器用洗剤を数滴垂らす
  4. 洗剤の混ざったお湯の中に食器類を入れる
  5. ブラシでこすって汚れを取る
  6. 乾燥ラックへ入れる

こんな風に洗うおうちが結構あります(汗)

つけ洗いすることでお湯と洗剤の力がより発揮されるので、それほど強力な洗浄力で洗剤を作っていないのかな、と思います。

ただ、スポンジにつけて洗ってもカレーを食べた食器でもきれいに洗えるので、私はエコストアの洗浄力には満足しています😊

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おすすめのサイズ

エコストア食器用液体洗剤おすすめのサイズ

エコストアの食器用液体洗剤を購入するなら、個人的に500mlサイズをおすすめします。

なぜなら、もっとも扱いやすいサイズで、片手で持ち上げるのに重さも無理がないからです。

ニュージーランドブランドエコストアの食器洗い洗剤のボトル

薄いボトルなので、濡れた手でもつかみやすいですよ。

ちなみにエコストアの食器用液体洗剤は、次の3つのサイズが用意されています。

エコストア食器用液体洗剤のサイズ

5Lサイズはキッチンに置くには大きすぎますよね。

私はこの中で、500mlサイズと1Lサイズを使ったことがあります。

しかし、1Lはかなり大きいです…(汗)

1Lは片手で持ち上げるのがけっこう大変。

ということで、500mlがちょうどつかみやすく、私のおすすめのサイズです。

1Lのほうが若干お得な感じがするので買ったみたのですが、私は毎回持ち上げるときに手が少々つらくて後悔 笑

今では500mlを使っています♪

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香りの種類とおすすめ


私は無香料タイプが一番のお気に入りです。

無香料は着色もされていないので、無色透明・香りもなしで、安心感があります。

この無香料タイプはオーストラリアの「お母さんの口コミサイト(’Mouths of Mums’ )」で10点満点中9点を得ているんですよ。

エコストアのウルトラセンシティブ食器用洗剤

出典:Ecostore : Performance without compromise

エコストアのウルトラセンシティブ食器用洗剤は人気

出典:Mouths of mums : ecostore Ultra Sensitive Dish Liquid

エコストアの洗剤は一般的に香りが強くないのが特徴です。

ニュージーランドの洗剤はきつい香りで、フライパンなどに匂いがついてしまう場合があります。

でもエコストアの洗剤はふんわりした香り

食器や調理器具に匂いがついて気になるということはありません。

エコストア食器用洗剤の香りは次の3種類。

敏感肌でない場合は、レモンやグレープフルーツのほんのりした香りつきもおすすめ。

もし敏感肌の場合は、無香料・無着色タイプの「センシティブシリーズ」を使ってみてください。

センシティブシリーズは、ニュージーランドで「ブルー・バタフライマーク」という認証を取得しているので信頼できます。

ブルー・バタフライマークとは?

アレルギー専門医などで構成される「センシティブ・チョイス・プログラム」というニュージーランドの喘息と呼吸器協会を運営する団体が、敏感肌でも使えると認める商品に与えられる認証マークです。

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液体食器洗剤の成分

エコストア食器用液体洗剤の成分

エコストアの商品に使われる成分の特徴は「植物とミネラル由来の成分」です。

食器用液体洗剤3種類の成分を以下にまとめました。

無香料タイプ

界面活性剤(20%、アルキルグリコシド、アルキル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミンオキシド)、pH調整剤、増粘剤

レモン

界面活性剤(20%、アルキルグリコシド、アルキル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミンオキシド)、pH調整剤、増粘剤、香料

グレープフルーツ

界面活性剤(20%、アルキルグリコシド、アルキル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミンオキシド)、pH調整剤、増粘剤、香料

無香料とほかふたつが異なる点は、香料の部分だけですね。

ニュージーランドのサイトにはより詳しく成分が書かれていたので、そのまま転記します。

エコストアの食器洗い用洗剤成分

【使っているもの】

  • Aqua
  • Lauryl Glucoside
  • Ammonium Chloride
  • Caprylyl/Capryl Glucoside
  • Lauramine Oxide
  • Benzyl Alcohol
  • Citric Acid
  • Dehydroacetic Acid
  • Sodium Coco Sulphate

【使っていないもの】

  • Cocamide DEA
  • Cocamidopropyl Betaine (CAPB)
  • Isothiazolinones
  • Sodium Laureth Sulfate (SLES)
  • Synthetic Dyes
  • Synthetic Perfumes
  • Cocamide MEA

【レモンに使われている香料】

  • Citrus Aurantium Dulcis (Orange) Peel Extract
  • Parfum (Essential Oil Fragrance)

【香料アレルゲン】

  • Limonene

【グレープフルーツに使われている香料】

  • Citrus Aurantium Dulcis (Orange) Peel Oil
  • Citrus Limon (Lemon) Peel Oil
  • Citrus Paradisi (Grapefruit) Peel Oil
  • Eucalyptus Globulus (Blue Gum) Leaf Oil
  • Litsea Cubeba (May Chang) Fruit Oil
  • Parfum (Essential Oil Fragrance)

【香料アレルゲン】

  • Citral
  • Limonene

グレープフルーツのほうがたくさん香料が入っていますね。

私は成分の専門家ではなく、もし間違いがあるとだめなので、成分を日本語に訳しませんでした。

それぞれどんな成分なのか詳しく知りたい場合は、グーグルなどの検索で

「英語の成分名 とは 意味」

などと入れると出てくるかと思います。

公式サイトによると、成分について次のように書かれていました。

エコストアの創設以来、当社製品を使用してから湿疹が消えた、喘息が改善した、掃除中にくしゃみが出なくなった、あるいは吹き出物が消えたという報告が、何千人ものお客様から寄せられています。

出典:エコストア公式サイト「成分」

もし今使っている食器用洗剤が肌などにあっていないようなら、試してみる価値はあるのではないでしょうか?

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エコストアのポリシー

最後に、エコストアのポリシーを3つご紹介します😊

ニュージーランドでは、これらのポリシーに共感し、エコストアの商品を選んで使っている人も多い印象です。

 

動物実験をしない

ニュージーランドでは、化粧品やシャンプーなどの衛生用品でも動物実験をしないポリシーのブランドが増えてきました。

エコストアもそのひとつで、成分、処方、最終製品を動物で実験していません。

またそのような実験を外部に委託しないことを永続的に誓う確約書に署名しています。

GEフリー(遺伝子組み換え作物の不使用)

遺伝子組換え作物は、なにか不自然な気がしませんか?

エコストアの商品に含まれる植物由来の成分はGEフリー。

遺伝子操作や組み換えが施されたトウモロコシや小麦等の穀物は一切使用されていません。

梱包材へのこだわり

エコストアは、ゴミの削減に取り組んでいます。

その一環として、梱包材にリサイクル素材とリサイクル可能素材を使用。

100%リサイクル可能な、サトウキビ由来のプラスチック容器「カーボンキャプチャーパック」というものも発明しています。

二酸化炭素削減に貢献。

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まとめ

この記事では、ニュージーランド生まれ「エコストア食器用液体洗剤」を口コミレビューしました。

NZでも大変人気のブランドで、私の周りでも、手荒れが気になったり、環境保全に興味がある人は好んで使っている気がします。

洗浄力は日本の洗剤ほど高くはありませんが、私は特に問題は感じていません😊

またパッケージもおしゃれなので、気になっている方はぜひ一度、実際に使い心地を体験してほしいと思います♪

【エコストア日本公式サイト】


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